薬局において、管理栄養士が
が果たすべき役割は大きい。
木崎琴恵
1993年5月6日生まれ。会津育ち。宮城学院女子大学卒業後、「管理栄養士の資格を活かし、医療に関わる仕事がしたい」と地元の会津に戻り、会喜地域薬局グループへ薬局管理栄養士として就職。趣味は音楽鑑賞(小・中・高と吹奏楽部に所属していた)。現在は、新たな趣味を模索中。
いまの仕事のおもしろさを教えてください。
栄養相談を受けていた患者さんの検査値が改善されたとき。
現在は、調剤事務と並行しながら管理栄養士としての業務を担当しています。具体的な管理栄養士業務の内容は、栄養相談、資料・レシピ作成、外来栄養食事指導、訪問栄養相談、外部での栄養講話などです。最近嬉しかったことは、継続的に栄養相談を受けていた患者さんの検査値が改善されたこと。患者さんと一緒になって喜びましたし、同時に管理栄養士としてのやり甲斐を感じました。「管理栄養士さん、いる?」とわたしを頼って薬局に来てくれる方も少しずつ増えてきて、一層頑張ろうと思います。
入社時、先輩管理栄養士がいなかったと聞きましたが……?
不安はありました。でも、周りが不安を払拭してくれました。
正直、最初は不安でした。「まず何をしたらいいのか」すらわからなかったので。ただ、社長をはじめ同じ店舗の薬剤師など多くのスタッフにサポートしてもらい、少しずつクリアになりました。おかげで、管理栄養士としてさまざまな取り組みにチャレンジできたと思います。 会喜地域薬局グループの魅力は、スタッフ同士の距離が近く、職種や店舗の枠を越えてお互いに関わり合っていけるところです。わたしもこの社風のおかげでずいぶん助けられましたし、自分の仕事に前向きに取り組めるようになりました。環境が変わる就職や転職には不安がつきものですが、気軽に相談できる環境が整っています。ぜひ安心して飛び込んできてほしいですね。
入社を検討している方に、ひと言お願いします。
「これから頑張りたい」を応援してくれる会社です。
やりたいことや挑戦したいことがあれば、必ず応援してくれる会社です。資格取得やスキルアップのための制度も整っているので、社歴や年齢関係なく、いろいろなことにチャレンジできます。「これから頑張りたい」という気持ちをお持ちの方には、最高の環境だと思います。 会喜地域薬局グループにおける管理栄養士としての仕事はまだまだ始まったばかり。これからやろうとしていることはたくさんあるし、地域の健康を担う薬局おいて管理栄養士が果たすべき役割が大きいと考えています。道を切り拓くことは大変ですが、乗り越えた先にある達成感を一緒に味わいましょう。
木崎琴恵さんが働いている
ひのき薬局について
在宅、居宅、施設へのお届けを重点的に行なっている薬局です。 地域で暮らすみなさまのために、良い医療を実現すること。 それが、わたしたちの想いです。
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